【まとめ】Wシンガポールセントーサコーブ宿泊記:スイートの客室、プールや朝食、プラチナ特典までレポート!

Wシンガポール セントーサコーブ 宿泊記

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こんにちは!うさです!
こちらの記事は、Wシンガポールセントーサコーブのまとめ記事です。
この記事を読むだけで、客室からプール、レストラン、プラチナ特典まで、Wシンガポールセントーサコーブについてまるっと理解できるようになります。最後までぜひご覧ください!

Wシンガポールセントーサコーブ宿泊記:基本情報

Wシンガポールは、シンガポールにある「セントーサ島」という島の中に位置しています。
その中でもこのWがあるセントーサコーブは、セントーサの奥地にあり、外国人が土地を買うことができないシンガポールの中で唯一外国人も土地を買うことができる、高級住宅街(別荘地)となっています

【Wシンガポールセントーサコーブ】基本情報
チェックイン時間15:00
チェックアウト時間12:00
電話番号+65 6808 7288
住所 21 Ocean Way, 098374

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アクセス

ホテルは、チャンギ国際空港、そしてシンガポールの中心地オーチャードからそれぞれ車で30分ほどです。
シンガポールのGrabは、時間帯や天気によって料金が大きく変わりますが、オーチャードからホテルまで約20ドルでした。

また、通常セントーサ島に行く際には、入島税がかかりますが、住民・ホテル宿泊者は無料になっています。宿泊の前にホテルからパスが送られてきますので、セントーサ島のゲートで提示できるように準備しておきましょう!

チェックインの様子

こちらは夜の写真ですが、車寄せでWサインがお出迎え。

車寄せは1階で、フロントには階段かエレベーターであがります。

フロントでは、Wロゴがお出迎え。フェスティブシーズンだっただめクリスマス仕様です。

フロントでは、ポップコーンが常時提供されていました。

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Wシンガポールセントーサコーブ宿泊記:客室について

Wシンガポールセントーサコーブには、全9タイプの客室があります。そのうち、5タイプがスイートルームです。
ワンダフルルームからファビュラスルームまでは客室のつくりは同じで、部屋からのビューのみが異なっています。

カテゴリ広さ(㎡)
ワンダフルルーム40
スペクタキュラールーム(マリーナビュー)40
ファビュラスルーム(プールビュー)40
Awayルーム41
ファンタスティックスイート76
マーヴェラススイート80
Awayスイート80
WOWスイート96
エクストリームWOWスイート195

ファビュラスルームと、マーヴェラススイートに宿泊しましたので客室の様子をそれぞれご紹介します。

ファビュラスルームについて

ファビュラスルームは、Wシンガポールの中で一番ベーシックな客室です。客室にはテラスがついていて、プールビュー(WET)が見える客室になっています。

客室についての詳しい様子は、以下の記事でご紹介しています。

Wシンガポールセントーサコーブ 宿泊記 ファビュラスルーム Wシンガポールセントーサコーブ宿泊記:ファビュラスルームの客室をレポート!

マーヴェラススイートについて

マーヴェラススイートは、約80平米のスイートルームです。マリオットのエリート特典でアップグレード可能な客室の中でもっともカテゴリが高い客室になっています。

客室にはブランコがついているなど、Wらしい遊び心を取り入れているスイートルームです!

客室についての詳しい様子は、以下の記事でご紹介しています。

Wシンガポールセントーサコーブ 宿泊記 マーヴェラススイート Wシンガポールセントーサコーブ宿泊記:客室内にブランコ!?遊び心あるマーヴェラススイート
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ホテル内の施設について

ホテル内の施設についてご紹介します。

宿泊者が利用できるスパ

宿泊者は、ホテル内のスパを利用できます。
チェックイン時に客室が準備できない場合、こちらのスパで着替えて、はやめにWETを利用しても良い、とのことでした。

ロッカーはスパの入り口でスタッフにもらいます。

写真は撮っていないのですが、ジャグジーもあるとのことでした。

WET(プール)

Wシンガポールで有名なのがこのWETです。

フロント階からアプローチできるのは、Wバリスミニャックに似ていますが、Wシンガポールではこのようにゲートがあり、ルームキーをかざしてWETに入ります。

チェスのアート。賢者の石のワンシーンを思い出します。

プールを囲むようにぐるっと客室があります。

プールにもWサインが。左奥に見えるのが、ウォータースライダーです。

右奥にはプールバーが。プールに入りながら飲むことができます!

メニューはこちら。

プールサイドには、通常のビーチチェアや、このようなソファ席もありました。一日中プールサイドでだらだら過ごすのもよさそうですね!

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レストランについて

Wシンガポールで食事をとる選択肢は、2つのレストラン、2つのバー、そしてルームサービスがあります。

THE KITCHEN TABLESKIRTWET(宿泊者のみ)WOO BARルームサービス
オールデイダイニンググリル料理プールバーバー各国料理
6:30~22:0018:00~23:309:00~19:0010:00~24:0024時間

利用したレストランについて紹介していきます!

オールデイダイニングTHE KITCHEN TABLE

キッチンテーブルでは、朝食とディナーをそれぞれ利用しました。

THE KITCHEN TABLEの朝食

Wシンガポールの朝食はおいしい!と以前から聞いていたのですが評判に違わずとても美味しかったです!
朝からヴォッカを提供するなど、ここもWらしい遊び心?だな、と思いました。

朝食の詳しい様子は以下の記事でレポートしています!

Wシンガポール セントーサ コーブ 朝食 宿泊記 Wシンガポールセントーサコーブ宿泊記:シンガポール名物を楽しめる朝食をレポート

THE KITCHEN TABLEのディナー

キッチンテーブルでは普段はアラカルトで料理を提供していますが、私が行ったときはフェスティブシーズンのビュッフェをやっていました。
アルコール飲み放題がついて、200ドルくらいだったと思います。

アルコールのメニューはこちら。シャンパンはモエシャンでした!

シーフードコーナー。けっこう他の料理が重くて、ここばっかり食べていた気がします。

コールドミール。お寿司もありました!見た目もきれいで味もまあまあ美味しかったです。

チーズも何種類も提供されていました。

1つのサイズが大きすぎてこれだけでお腹いっぱいになってしまいそうでしたがん、焼き立てパン。

生ハムとサラミは4種類。

ホットミールは、各国の料理が提供されており、パスタや、海老のビスク、カレーなどもありました。

こちらはローストポーク。

もともとそこまでお酒を飲むわけではないので、これで200ドルか、、次ビュッフェがあっても私はパスかなというのが正直な感想です。ですが、おつまみ系が多かったので、お酒をたくさん飲む方は良いかもしれません!

ルームサービス

ルームサービスは24時間頼めるので、嬉しいですね!
サラダなどのヘルシー系や、チキンライスやラクサといったシンガポールらしい食事もありましたが、がっつり系を頼みました。

こちらはBBQチキンピザ。

アンガスビーフのハンバーガー。これがお肉がジューシーでとても美味しかったです!ポテトも最高でした!

こちらは甘いものが食べたくてお願いしたアイスクリーム。

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マリオットプラチナ特典

Wシンガポールはマリオットグループのホテルなので、マリオットのエリート会員に特典があります。

Wシンガポールセントーサコーブ プラチナ特典
客室のアップグレード(空室状況による)
50%のボーナスポイント
ウェルカムギフト:1000ポイント/ノベルティ/朝食
16時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
WOO BARでのハッピーアワー

WOO BARでのハッピーアワーについてご紹介します。

17時から19時の間、WOO BARで特別メニューが飲み放題です。

ビールをいただきました!

ナッツはお通しとしてついてきました。フードメニューを注文して、ディナーにしている方もいらっしゃいました。

Wシンガポールセントーサコーブ宿泊記:まとめ

いかがでしたでしょうか?
Wシンガポールセントーサコーブは、まるで南国のリゾートに来たような雰囲気のホテルです。
プール内にウォータースライダーもあるので、お子さん連れも楽しめるのではないでしょうか?シンガポールのシティでの滞在と合わせて、Wシンガポールにホッピングするのもおすすめです!

皆さんもぜひ素敵なホテルステイをお送りください!

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