Wシンガポールセントーサコーブ宿泊記:客室内にブランコ!?遊び心あるマーヴェラススイート

Wシンガポールセントーサコーブ 宿泊記 マーヴェラススイート

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こんにちは!うさです!
こちらの記事では、Wシンガポールセントーサコーブのマーヴェラススイートについてご紹介しています。

マーヴェラススイートのカテゴリ

今回宿泊したのは、マーヴェラススイートです。
マーヴェラススイートは1ベッドルームの約80㎡のスイートルームで、マリオット会員のエリート特典でアップグレードされる客室の中で最上のカテゴリになっています。

カテゴリ広さ(㎡)
ワンダフルルーム40
スペクタキュラールーム(マリーナビュー)40
ファビュラスルーム(プールビュー)40
Awayルーム41
ファンタスティックスイート76
マーヴェラススイート80
Awayスイート80
WOWスイート96
エクストリームWOWスイート195

では、さっそく客室の様子を見ていきましょう!

マーヴェラススイートの様子

客室に入ってすぐ左手の扉はお手洗い、その隣がミニバーになっています。ミニバーについては後ほどご紹介します。

お手洗いはこちら。ゆったりスペースをとっていて、壁紙の装飾は、客室の絨毯をモチーフにした花柄でしょうか。今まで宿泊したスイートルームのお手洗いはシンプルな作りが多かった印象なのでこういった装飾があるのは凝っているな、と思いました。

花柄がモチーフのリビングルーム

入口から客室に入ると、リビングルームになっています。

ウォールアートもテーブルも花を模しています。

テレビの横も花柄のモチーフが施してあります。

デスク周りも良く見ると花柄でしょうか?ニコライバーグマンのフラワーボックス的な感じに見えました!

ミニバーの様子

ではここで少し戻って、入口にあったミニバーを見てみましょう。

ミニバーは扉が閉まっているのですが、サイドにスナックやカップラーメンがチラ見え。ポッキーはシンガポールでは普通にスーパーでも売っていて、市民権を得ていますw

扉を開けるとこちら。

コーヒーはネスプレッソ、ティーバックはTWGでした。TWGはシンガポールのブランドなので、せっかくならスイートルームくらいコットンのティーバッグのものが置いてあったら素敵だな、と思いました。

ピンクのラベルがかわいいお水は、ホテル側のコンプリメンタリ-です。

冷蔵庫の中の様子はこちら。最初からこうなのか、前の宿泊者が動かしてそのままなのかわかりませんが、どちらにせと、冗談にボトルが無理やり入れられているのがびっくりでした。

ウェルカムギフトの様子

ウェルカムギフトその1は、フルーツの盛り合わせ。前だったらどうやって食べよう、、と悩んでいましたが、シンガポールに引っ越してから毎日のように南国フルーツを食べているので、ドライフルーツもマンゴスチンも自分で剥けました。

ウェルカムギフト2つ目はマカロン!すごくビビットですが、想像していたよりも食べやすくて美味しかったです。

ブランコがある!?ベッドルーム

リビングルームのが、ベッドルームになっています。コーナールームなので、ベランダもあり、開放的なのですが、たぶん対岸からは丸見えです、、笑

なぜかアヒルとバルーンがお出迎えしてくれました。

ベッドボードも花柄モチーフになっています。

ベッドサイドはアシンメトリーで、右側は謎の羽?がついたライト

左側がこちらも花柄を模した縦長のライトになっていました。

日中はモノトーンでシックにまとまっている客室ですが夜になるとムーディーな印象になります。

ベッドルーム側のテレビは小さかったのですが、利用しなかったので不便さは感じませんでした。

ベッドルームにはなぜかブランコが!少し座って楽しみましたが、ベランダにあったらさらに良かったかなと勝手に思いました。ビールとか飲みながらくつろぎたいです、、

クローゼットは十分な広さがあります。

コンプリメンタリーのスリッパと一緒に、エコバッグが販売されていました。

バスルームの様子

Wといえば、特にウェットエリアに特徴があるブランドかと思いますが、このマーヴェラススイートのバスルームはかなり広かったです。

バスタブ、洗面台ともにカーブのあるデザインが特徴的でした。

コップのデザインもかわいい。。

バスタブは見た目よりも上げ底で浅めでした。

テレビがついているので、ぼーっとテレビを見ながらの入浴も可能です!

ラグジュアリーホテルであっても備え付けのアメニティが定着してきましたが、例にもれずこちらも備え付けボトルです。

シャワールームはこちら。

バルコニーからの景色

最後にバルコニーをご紹介します。

バルコニーは、リビングルーム、ベッドルームどちらからも出入りすることができます。

こちらはリビングルーム側。ヨットハーバービューになっています。

ベッドルーム側からは、ホテルのプールが見えます。ベッドルーム側にテーブルとイスがあったのですが写真を撮り忘れてしまいました。

そして家賃〇百万円の高級コンドミニアムも見えます。。

夜になるとまた印象が変わります。

このソファの居心地が良すぎて、プールに行こうと思っていたのですがここでだらだらしたまま少しお昼寝をしてしまいましたw

いかがでしたでしょうか?
WシンガポールセントーサコーブのマーヴェラススイートはWらしい遊び心満載の客室でした!

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