W大阪宿泊記:マーベラススイートの客室をレポート!

W大阪 宿泊記 マーベラススイート

記事内に広告を含む場合があります

こんにちは!うさです!
こちらの記事では、W大阪のマーベラススイートの客室についてレポートしています!

W大阪宿泊記:宿泊した客室のカテゴリー

W大阪には以下の客室カテゴリーがあります。
今回は、ポイント宿泊で、SNAを使用し、5段階アップグレードの「マーベラススイート」にアサインいただきました。

< W大阪の客室 >

  • コージーキング/ダブル ←予約した客室
  • ワンダフルキング/ダブル(高層階)
  • スペクタキュラー
  • ファンタスティックスイート
  • マーベラススイート ←アップグレードされた客室
  • WOWスイート
  • ペントハウススイート
口コミ・宿泊価格をチェックして宿泊予約

マーベラススイートは広さ80平米のスイートルームです。
マーベラススイートより上の客室は、1,2部屋ずつしかありませんので、無料アップグレードとしては最高峰の客室かと思います。

W大阪では、客室のフロアごとに、偶数階が青ネオン、奇数階がピンクのネオンに分けられています。

今回は、奇数階の客室にアサインいただきました!

W大阪宿泊記:マーベラススイートの様子

では、さっそく客室の様子をレポートしていきます!

リビングルームの様子

客室に入るとリビングルームになっています。

ソファは、二人で座っても十分すぎる広さです。

窓際にもハイテーブルがあり、御堂筋側の窓際で景色がよかったです。

ただハイテーブルなので、ここでPCなどの作業をするのは個人的にはやりづらかったです。

ミニバーエリア

続いて、ミニバーエリアのご紹介です。
ウイスキーやW特製のマリブリキュールが置いてあります。
右手の水はコンプリメンタリーのもので、ボトルタイプでした。

コーヒーはネスプレッソです。
W大阪の特徴として、客室にケトルがありませんのでご注意ください!

写真の通り、ティーポットはあるので、紅茶を飲みたい時はネスプレッソでお湯をためていました。

ティーバックやネスプレッソのカプセルは引き出しの中にあります。

スプーンの色もWらしくて可愛いですよね。

引き出しの下は冷蔵庫でした。

有料の飲み物が入っていますが、持ち込んだ水も冷やすスペースがありました。

クローゼットエリア

リビングから目隠しをされたスペースに、クローゼットエリアがあり、たっぷり洋服をしまえるようになっていました。

奥には、ブラックでかっこいいバスローブがかけてありました。
こちらはフロント階のショップで購入することができます。

ベッドルームの様子

続いて、ベッドルームの様子です。

ベッドルーム側はコーナールームになっていました。
マーベラススイートの中でも客室が3タイプあり、コーナー側がリビングの部屋もあるようです。個人的にはそちらのタイプの部屋の方が過ごしやすいかな、と思いました。

窓際には、くつろげるカウチソファが置かれていました。

ベッドはキングタイプです。
ベッドサイドが微妙にアシメントリーになっているのが可愛いいです。

テレビは独立タイプで、珍しかったです。

客室からの眺め

周辺に高層ビルがないため、かなり開けた景色でした。

あべのハルカスまでしっかり見えました!

バスルームの様子

バスルームは、白を基調としていて思っていたよりもシンプルな作りでした。

洗面台も2面あり、かなり使い勝手がよかったです。

蛇口部分が長く、洗面台周りがびしょ濡れになりこともありませんでした。

洗面台の上には、固形石鹸、洗顔、ボディークリームが備え付けてありました。

その他のアメニティは、引き出しの中にあります。
バスソルトと、メイクリムーバーもありました。化粧水などのアメニティは希望すると持ってきていただけます。

ドライヤーは初めて見たのですがReFaのものでした。
スイート以外の客室だと、サロニアのもののようです。

バスタブはビューバスになっていて、宙に浮いているようですごく気持ちが良かったです。

シャンプー類はDavinesというブランドのものでした。
イタリア・パルマ生まれのヘアケアブランドだそうです。
Wといえばblissのイメージだったのですが、大阪だけで採用されているのでしょうか?それともブランド全体で変わったのでしょうか?

いずれにせよ、blissは香りは好きでしたが、髪が少しキシキシしてしまった記憶があり、その点Davinesは香りもよく、髪もサラサラになったのでこちらの方が好きでした。

シャワーブースは独立タイプでした。

夜は一気にアダルトな雰囲気に

昼間は、思っていたより爽やかな客室だな、と思っていましたが、夜になると一気にWらしい雰囲気になりました。

客室が、このようにピンクのネオンに照らされます。
もちろん、ネオンを消すこともできます!

ベッドルームは、鏡がピンクに光っていました。

最初に記載しましたが、フロアによって青とピンクのネオンで分かれているので、偶数階は青く光るようです。

いかがでしたでしょうか?
みなさんも素敵なホテルステイをお送りください!

W大阪についてもっと知りたい方は以下の記事をご覧ください。

口コミ・宿泊価格をチェックして宿泊予約