サンルート台北宿泊記:2路線利用可のリーズナブルな日系ホテル

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こんにちは!うさです!
こちらのブログ記事では、台湾・台北にあるサンルート台北についてご紹介しています。

サンルート台北宿泊記:基本情報

サンルート台北は、日系のビジネスホテルを運営する、相鉄ホテルグループに属するホテルです。

サンルート台北基本情報
チェックイン時間14:00
チェックアウト時間11:00
電話番号+886225973610
住所10491 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Section 1, Minquan E Rd, 9號1-10F
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ホテルへのアクセス

MRT中山国小駅 1番出口より:徒歩約3分
MRT民権西路駅9番出口より:徒歩約5分

赤と黄色のMRTの路線から徒歩圏内のため、MRTで中山駅、台北駅、東門市場といったエリアまで乗り換えなしで行くことができます。

【空港からのアクセス】
桃園国際空港から:タクシーで約50分
松山国際空港から:タクシーで約10分

ホテルの目の前のバス停から桃園空港行きのバス(1841番)が出ていて、しかも20分間隔で来るので、いつも帰りはKKdayの空港送迎サービスを利用しているのですが今回は、バスで帰ってみました。
直通バスではなく、桃園市内を経由するので、1時間ちょっと時間がかかりましたが、ホテルの目の前から空港まで座っていけるのはかなり快適でした!

ちなみに往路は1819番のバスでホテルから徒歩5分くらいまでの場所まで行けますが、本数が少ないので、時間を有効活用したい方は空港送迎サービスの利用がおすすめです。

宿泊したセミダブルの客室の様子

今回は、セミダブルルーム17㎡の客室を予約していました。
台北のホテルは基本楽天トラベルが最安値だと思うのですが、今回も例にもれず、8月の土日泊というハイシーズンでありながら、1.1万円で予約することができました!

客室はこちら。日本かな?と思うくらい出張で利用するビジネスホテルの景色です。

ベッドは今回セミダブルでしたが、ツイン、ダブルの客室もあります。

クローゼットの中にはセーフティーボックスとスリッパ。

一応ソファもあります。

冷蔵庫やケトルはこちらに。

バスルームも、日本のビジネスホテルを彷彿とさせるユニットバスです。

安いホテルだとリンスインシャンプーしかないこともあるのですがこちらはきちんと別々でした。

洗面台には、歯ブラシとカミソリといった最低限ですがアメニティが。例えば台北の5つ星ホテル、パレデシンなども最近はエコをうたって歯ブラシがなかったり、リンスインシャンプーしかなかったり、と少し不便なところがありますが、この価格帯できちんとアメニティがあるのは嬉しいです。

サンルート台北の周辺情報

ホテルのすぐ裏のエリアには、雙城街夜市、晴光市場があり、朝から夜まで食事に困ることはありません。
今回はトランジット旅行で、13時に桃園着、翌12時に桃園発のタイトなスケジュールだったので、夜ごはんをゆっくり食べる体力がなく、夜市にお世話になりました。

一番並んでいた水餃子の屋台でテイクアウト。

にらたっぷりで、皮がつるつるであっという間に食べてしまいました。

その他、有名な魯肉飯や愛玉のお店もあります!

サンルート台北まとめ

サンルート台北は、リーズナブルな価格で日系ホテルに泊まりたい!という方におすすめのホテルです。
ここ数年でできたグレイスリー台北や三井ガーデンホテルといった日系ホテルの方が新しく、独立バスタブがあり、快適さには軍配があがります。

ですが、これらの新しい日系ホテルは1泊2.5万円くらいしますので、少しでも価格を抑えて泊まりたい、という方は、半額以下の1.1万円で宿泊できるサンルート台北も選択肢に入るかな、と思います。
価格が安い分、施設の古さは否めませんが、清潔感はありますし、スタッフも日本語が通じて、優しいので安心して過ごせると思います。

比較としてあげたグレイスリー台北と三井ガーデンホテル台北の宿泊記は以下にまとめています。


台北旅行記や台湾旅行に必須の持ち物などをご紹介しているので、これから台湾旅行に行かれる方はぜひこちらのまとめ記事もご覧ください!

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