ザ・リッツ・カールトン東京宿泊記：東京の夜景を一望するミレニアスイートについてレポート！

こんにちは！うさです！

こちらの記事では、「ザ・リッツ・カールトン東京」のミレニアスイートの様子をレポートしています。

リッツカールトン東京宿泊記：基本情報

リッツカールトンはマリオットグループの中で、最高ランクのカテゴリー8に属す、言わずと知れた最高峰のホテルです。
また、フォーブス・トラベルガイドの2021年の格付けでも最高ランクの5つ星を獲得しています。他にも、マンダリン オリエンタル 東京やシャングリ・ラ ホテル 東京といった、誰もが一度は聞いたことのあるラグジュアリーホテルが5つ星に属しています。

＜　リッツカールトン東京基本情報　＞

こちらの記事では、ミレニアスイートの様子をご紹介します。
その他の客室や、レストラン、クラブラウンジについて知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください。

リッツカールトン東京宿泊記：宿泊した客室のカテゴリー

今回宿泊したのは、「ザ・リッツ・カールトン東京」のスイートルーム「ミレニアスイート」です。
ミレニアスイートは、リッツカールトン東京の客室で唯一ビューバスがついている客室です。角部屋のためリビングルームは2面の窓がついている開放的な客室になっています。

＜「ザ・リッツ・カールトン東京」の客室のグレード＞

ザ・リッツ・カールトン東京

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リッツカールトン東京宿泊記：ミレニアスイートの様子

まず客室に入ってすぐはこのようにちょっとしたスペースがあります。
こちらを曲がると、バスルーム、続いてベッドルーム、一番奥がリビングルームになっています。

リビングルームの様子

一番奥のリビングルームの様子からご紹介します。

最初にご紹介したとおり、ミレニアスイートは角部屋のためリビングは2面の窓があり、かなり開放的な作りになっています。
写真左手間側には、デスクがあり、書き物やPC作業ができるようになっています。

今回いただいたウェルカムスイーツは、アフタヌーンティーのものでしょうか？ミニサイズのスイーツでした。

ソファの反対側にはテレビが設置されています。

ベッドルームの様子

続いて、ベッドルームの様子をご紹介いたします。ベッドルームの枕元側は窓に面していますが、カーテンがしっかり遮光してくれるので朝まぶしくて目が覚めるといったことはありません。

ベッドルームにもリビングルームと同型のテレビが設置されています。ミレニアスイートには、ウォークインクローゼットはありませんが、テレビの両サイドのクローゼットにたっぷり洋服を収納できるので、不便さは感じませんでした。

また、ミレニアスイートでは、リビングルームではなくベッドルームにミニバーやティーセットがあります。

バスルームの様子

最後に、バスルームの様子をご紹介します。
バスルームは、もちろん2面の洗面台ですが、デラックスルームをはじめとする他の客室よりもスペース自体は小さく作られています。

ですが、ミレニアスイートの目玉であるビューバスがあるため、狭いとはまったく感じませんでした。

バスタブの横の扉がシャワーエリアになっています。

景色が一望できるビューバス

バスタブに入ると、このような目線になります。
ちょうど目線から景色を一望できるので、すごく気分が良いです。

来いよとスカイツリーといった景色を見ることが出来ます。

個人的には、リッツカールトン東京のバスルームは豪華すぎる造りなので、ミレニアスイートほどの広さでも十分かと思います。
ミレニアスイートに宿泊した際は、リッツカールトン東京オリジナルのバスソルトを使って景色を楽しみながらゆっくりと浸かるのがおすすめです！

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ミレニアスイートの様子は、いかがでしたでしょうか？
皆さんもぜひ素敵なホテルライフを送ってください！