目次
こんにちは!うさです!
こちらの記事は、リッツカールトン大阪の宿泊記のまとめです。
客室の様子から気になるアップグレード、プラチナ特典までレポートしています。
リッツカールトン大阪について
リッツカールトン大阪は、大阪・梅田にあるホテルです。
名前のとおり、マリオットグループの最上級ランクのホテル「リッツカールトン」グループのホテルです。
【リッツカールトン大阪】基本情報 | |
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チェックイン時間 | 15:00 |
チェックアウト時間 | 14:00 |
電話番号 | 06-6343-7000 |
住所 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25ハービスプラザ内 |
マリオットカテゴリー | 8 |
リッツカールトン大阪へのアクセス
【電車の場合】
阪神「梅田駅」西出口より 徒歩5分
地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」北改札口より 徒歩5分
【空港からのアクセス】
関西国際空港より45分、伊丹空港より25分、新大阪駅より15分
ホテル公式の案内としては上記ですが、体感では梅田駅から10分くらい歩きます。(利用する電車にもよると思いますが、、)
また、伊丹空港からリッツカールトン大阪前に直接つくバスは本数が少なく、その場合梅田駅でおりると思いますが、広い梅田駅の中でもリッツカールトンと反対側の停留所でしたので、荷物が多い方は空港からタクシーか、停留所からタクシーがおすすめです!
チェックインの様子
今回は伊丹空港から梅田までバス、そこからタクシーを利用しましたので、正面玄関から入りました。
リッツカールトン東京もそうだと思うのですが、基本的にタクシーや自家用車で来るゲストを想定している作りのようで、梅田駅から歩いてくる方の入り口は裏口っぽくで分かりづらかったです。。
フロントはゲストがたくさんいたので、写真は撮っていないのですが、18世紀の貴族の邸宅をイメージしているとうことで、内装はヨーロピアンでした。
リッツカールトン大阪宿泊記:客室について
リッツカールトン大阪には、以下の宿泊カテゴリーがあります。
2タイプの通常客室と、4タイプのスイートルームで、さらに低層階、高層階(スカイビュー)、クラブフロアにわかれている客室が多いです。
低層階の客室は24-32階、高層階は36-37階、クラブフロアは33-35階になっています。
< リッツカールトン大阪 客室カテゴリー >
カテゴリ | 広さ(平米) | |
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スーペリア | ー | 43 |
スカイビュー | ||
クラブ | ||
デラックス | ー | 52 |
スカイビュー | ||
クラブ | ||
ジュニアスイート | ー | 65 |
スカイビュー | ||
クラブ | ||
エグゼクティブスイート | ー | 77 |
クラブ | ||
ジャパニーズスイート | 100 | |
ザ・リッツ・カールトン・スイート | 233 |
リッツカールトン大阪では、マリオットのプラチナ会員以上の会員でも、朝食とクラブアクセスはつきませんので、もし希望であればそれぞれ朝食付き、クラブアクセス付きの客室を予約する必要があります。
スカイビューデラックスの客室
今回は、スカイビューデラックスに宿泊しましたので、その様子をレポートします!スカイビューデラックスは前述のとおり、52平米、でホテルの中でも36-37階に位置する客室です。
今回宿泊したのは3614室です。デラックスルームはコーナールームではないのですが、建物の構造上、二面の窓があるので、景色もしっかり楽しむことができました!
まずはメインの客室の様子です。今回は3名での宿泊でしたので、エキストラベッドを入れてもらいました。
ベッドヘッドもヨーロピアンです。
2021年6月の時点では、他のリッツカールトンと違い、まだプラスチックのお水でした。
スピーカーはBOSEでした。
ウェルカムスイーツはさくらんぼとマカロン。ホテルでいただく果物はとても甘くて大好きです。
デスクは窓際にあり2人分の椅子があります。
初日はあいにくの雨でしたが、翌朝晴れるとこのように遠くまで見渡すことができました。
ミニバーエリアの様子
こちらはリッツカールトン東京と同じデロンギのポットとネスプレッソ。
冷蔵庫はドリンクも入っていますが、持ち込みのお水などを入れるスペースもありました。
ウイスキーなどの小瓶がかわいいですね。右側のネスプレッソとティーバッグは無料です。
クローゼット
クローゼットもしっかりとしたスペースがあります。バスローブと、セパレートのパジャマが最初からおかれています。
セパレートのパジャマが最初からおいてあるホテルが好きです。
ウェットエリアの様子
続いて、ウェットエリアの様子です。
ウェットエリアは全面大理石調で、洗面台、バスタブ、シャワー、お手洗いがあります。
スイートルームでなくても、ダブルシンクなのがうれしいです!
また、このブルーのグラスがリッツカールトン大阪らしさを出していて好きです。
引き出しにはバスアメニティが。ブラシや歯ブラシ、綿棒など基本的なものが入っています。
ドライヤーはパナソニックの安価なモデルのものでしたので、他のリッツカールトンがヘアビューロンなどの高級モデルなことを考えると少し物足りないです。
シャンプーなどのアメニティはおなじみAspreyですが、バスソルトはリッツカールトン大阪オリジナルのものでした。
ホテルから10分で梅田ですが、リッツカールトン大阪では梅田の喧騒から離れて静かに過ごすことができました!
リッツカールトン大阪宿泊記:朝食について
続いては、ホテルステイの醍醐味の1つ、朝食についてご紹介します。
朝食メニューと提供場所
メニューは、和洋それぞれの2種類があります。今後コロナウイルスの状況によっては、ビュッフェになることもあるようです。
リッツカールトン大阪 朝食メニュー(¥4,500) | |
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アメリカンブレックファースト |
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和朝食 |
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提供場所は、リッツカールトン大阪1階のレストラン「スプレンディード」です。
こちらもヨーロッパをイメージしているので、大阪ではなく、欧州のホテルで朝食をとっているかのような感じでした!
実際の朝食メニューをご紹介
では、実際にいただいた朝食をご紹介します。
前菜盛り合わせは、ガスパチョやハム、チーズなど、紅茶よりワインが合いそうなラインナップ。
奥に写っているのはベーカリーバスケット!
4種のバター、ジャムと蜂蜜が載っていて贅沢です。1人1つ提供されます。
メインの卵料理は、エッグベネディクトとトリュフオムレツを選択しました。
こちらがエッグベネディクト。
こちらがトリュフオムレツ。
ヨーグルトとフルーツも提供されました。
今見返しただけでもお腹いっぱいになるくらい、充実なラインナップでした!
地上階にあるので、景色を楽しみながら、という朝食ではありませんが、大満足な朝食です。
リッツカールトン大阪宿泊記:プラチナ特典について
リッツカールトン大阪は、マリオットグループのホテルなので、マリオットグループのステータスに応じて特典を得ることができます。こちらの記事では、プラチナ特典についてご紹介します。
リッツカールトン大阪 プラチナ特典 |
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客室のアップグレード
実はこの時の滞在はゴールド会員の友人のポイントを利用して宿泊しました。ですが、スーペリアルームの予約で、スカイビューデラックスルームへアップグレードいただきました!
プラチナ会員はゴールド会員より上のステータスですので、プラチナ会員であれば同等のアップグレードを受けることができる可能性があります。
グルメショップで利用できるクレジット
リッツカールトン大阪の独自特典は魅力的なものが多いので、なにを選ぶか迷いますが、おすすめはグルメショップで利用できるクレジットです!
グルメショップでは、リッツカールトンオリジナルのケーキやジュースが購入できます。
こちらはクレジットで購入したものではないですが、ティータイムにショートケーキとパリブレストを購入しました。
いかがでしたでしょうか?
ぜひみなさんも素敵なホテルライフをお送りください!