目次
こんにちは!うさです!
こちらの記事はリッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスの宿泊記のまとめです。
客室とクラブラウンジのフードプレゼンテーションの様子をご紹介していきます!
リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイス宿泊記:基本情報
ジャカルタには、リッツカールトンが2か所あります。リッツカールトン自体がマリオットグループの中でもラグジュアリーランクに属するブランドですが、このパシフィックプレイスのリッツカールトンはもう一方のリッツカールトン(メガクニンガン)よりもレビューが高かったので、こちらに宿泊を決めました。
また、このリッツの特徴は、ポイントやプランにかかわらず必ずクラブアクセスがつく、という点です!
【リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイス】基本情報 | |
---|---|
チェックイン時間 | 15:00 |
チェックアウト時間 | 12:00 |
電話番号 | +622125501888 |
住所 | Sudirman Central Business District, Jl. Jend. Sudirman kav 52-53, Senayan, Kebayoran Baru, Jakarta, 12190 インドネシア |
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ホテルへのアクセス
ジャカルタでは配車アプリGrabを利用できるので、私はGrabを利用しました。
ジャカルタの玄関口、スカルノハッタ空港から、車で約45分
ジャカルタは、朝や夕方の渋滞がひどいので、時間帯によっては、もう少し短かったり、長かったりするようです。
また、先ほど、ジャカルタにはリッツが2つあるとお伝えしましたが、私は最初間違えてもう一つのリッツに行ってしまいました、、
配車の際にはご注意ください!
クラブラウンジでのチェックインの様子
間違えてしまったリッツから車で10分ほどで、本日のお宿、リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスに到着しました。
車寄せのあるフロアはこぢんまりとしていて、宿泊客は全員クラブラウンジでチェックインをするシステムでした。
天井が高いので、スペースが小さくても圧迫感はありません。このエリアには、ソファがあり、皆さん車をここで待たれていました。
ホテルは39階まであり、そのうち大部分がレジデンスになっています。
では、21階のラウンジに向かいましょう。ラウンジには、このような大きめのソファから、テーブル席までかなり広いスペースがありました。
写真はないのですが、チェックインエリアがあり、そこでウェルカムドリンクとおしぼりをいただき、チェックインをしました。
1階からクラブラウンジまでとクラブラウンジから客室まででエレベーターが分かれており、エレベーターは毎回そこまで待たずにやってきました。
客室までの廊下も、このようにかなり広々していました。
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続いて、客室の様子をご紹介します。
客室について
リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスには、以下の客室カテゴリがあります。客室数が少ないので、カテゴリもいたってシンプルです。
カテゴリ | 広さ(㎡) |
---|---|
デラックスルーム | 65 |
広いデラックスルーム | 87 |
スイート | 104 |
今回は、通常タイプのデラックスルームに宿泊しました。それでも、65平米と、他のホテルのジュニアスイートくらいの広さはあるのがうれしいです!
ベッドルームの様子
客室に入ると、目の前にはミニバーが。右手がウォークインクローゼット、左手がベッドルームになっています。ウォークインクローゼットと、ベッドルームはどちらもバスルームに続いているため、客室をぐるっと一周できる作りになっています。
ベッドルームは、ご覧のとおりかなり広々しています。自分の家もこういったインテリアにしたいな、とおもうくらい落ち着いた配色でシンプルな客室ですが、天井やカーペットにアクセントがある素敵な客室です。
ソファエリア。スイート並みの大きいソファです。
ウェルカムギフトで、インドネシアのビール、ビンタンビールをいただきました。
日本人が泊まる、というのを見て折り鶴も飾ってくれてるのがうれしい配慮です!
デスクは窓際に設置されていました。電話もスピーカーもスタイリッシュなデザインでした。この丸い機械はなにかわからなかったです、、
窓からの景色はこちら。こうして見ると、ジャカルタは高層ビルが本当に多いです。東南アジアの勢いを感じました。
ミニバーエリア
入り口近くのミニバーはこんな感じです。コーヒーカップが透明なのが珍しい気がしました。
コーヒーはネスプレッソ、紅茶はトワイニングでした。
スナックと赤ワインボトル。
ウォークインクローゼット
クローゼットは本当に広く、ここにベッドを置いて寝ることができそうなスペースでした、、笑
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バスルームの様子
バスルームは、壁と床が大理石調でとっても素敵です!また、鏡や、洗面台、バスタブの側面が曲線になっているのも珍しいと思いました。
バスルームはビューバスでした。バスタブ横には、バスソルトも備え付けてありました!
洗面台は2面なのがうれしいです!曲線なので、体にフィットするというか、洗顔の時なども使いやすかったです。
アメニティはこちら。ボディーローションはリッツカールトンが以前採用していたAspreyのものに似ていますが、今まで見たことがあるパッケージとは違いました。香り自体も似ているのですがAspreyのものより若干軽いような気がしました。
日本のリッツは、アメニティのブランドがディプティックになりましたが、私が2023年に宿泊したリッツは、ここも、クアラルンプールもまだディプティックではありませんでした。日本のみ変わったのでしょうか?
シャワーはこちら。
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クラブラウンジについて
リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスには、冒頭でお伝えしたとおり、宿泊者全員が利用できるクラブラウンジがあります。
クラブラウンジは、朝6時から夜22時まで営業しており、5つの時間帯でフードプレゼンテーションがあります。
クラブラウンジ 営業時間 | |
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朝食 | 6時~11時 |
ランチ | 12時~14時 |
アフタヌーンティー | 14時30分~16時30分 |
カクテルタイム | 18時~21時 |
デザートタイム | 21時~22時 |
今回、マリオットのゴールド会員として宿泊したため、13時過ぎにアーリーチェックインをし、14時までレイトチェックアウトができました。そのため、1泊目のランチから翌日のランチまで、約24時間のステイとなりました!
クラブラウンジは、フードはもちろん、スタッフさんのホスピタリティがとても素敵で、感激しました!
まず、初日のカクテルタイムに、このフルーツプレートを作ってもってきてくださいました!Thank you for staying with us.を翻訳して日本語で書いてくださったのだと思います、、!客室の折り鶴同様、宿泊者の国籍に合わせておもてなしを変えているのが素敵です、、!
そして朝食にはこのように名前入りのプレートを用意してくださいました。
フード自体も、リッツライオンの刻印がされたデザートがあって見た目もかわいかったです。
お寿司あるから食べて!とスタッフさんにおすすめされていただいたお寿司は、海老はきちんと海老のお寿司でしたし、巻物はローカライズされているもののとてもおいしいです!
ドリンクは、お酒がいただけるのは夜の時間だけですが、オーダー制で、席までもってきてくださいました。
各時間帯の詳しい内容は、以下のまとめ記事でご紹介しています。
クラブラウンジのサービス内容
また、クラブラウンジでは以下のサービスを実施しています。
・2着分のプレスサービス(洗濯なし・アイロンのみ) ・駐車場バウチャー付与 ・会議室無料(2時間) ・国内通話無料 ・電子新聞のダウンロード ・24時間のコンシェルジュサービス ・ジムの利用 (6時から23時) ・モーニングコールと、コーヒー・紅茶のお届け ・毎週・週末のイベント開催(別途要費用) |
モール直結!ホテルの周辺情報
リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスは、ホテル名のとおり「パシフィックプレイス」というショッピングモールがホテルの下に入っています。
パシフィックプレイスは、ジャカルタの中でも高級なショッピングモールで、エルメスなどの高級ブランドが入っています。フードも充実しており、一風堂、鼎泰豊、ヤクンカヤトーストなど、各国の名物ともいえるお店が終結しています!
フランスのデパート、ギャラリーラファイエットもテナントでした!
私は、そんな高級モールの中にあるリーズナブルなマッサージ屋さんで施術を受けました。
価格はこちら。同じモール内のスーパーで売っているパイントのハーゲンダッツより、マッサージの方が安かったです、、笑
この値段なら十分というクオリティでした!
いかがでしたでしょうか?
リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスは、客室も快適で、スタッフさんも皆さん感じが良く、また泊まりたいリッツの一つです!
皆さんも素敵なホテルステイをお送りください!
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