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こんにちは!うさです。
こちらの記事では、リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスの、クラブラウンジについてご紹介しています。
客室やチェックイン、周辺情報などは以下のまとめ記事でご紹介しています。
【まとめ】リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイス宿泊記:客室、クラブラウンジをご紹介!リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスは、ポイント宿泊、有償宿泊にかかわらず、宿泊者全員が利用できるクラブラウンジがあります。
そんなクラブラウンジについて、全時間帯のフードプレゼンテーションを中心にご紹介していきます!
リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイス宿泊記:クラブラウンジについて
クラブラウンジは、朝6時から夜22時まで営業しており、5つの時間帯でフードプレゼンテーションがあります。
クラブラウンジ 営業時間 | |
---|---|
朝食 | 6時~11時 |
ランチ | 12時~14時 |
アフタヌーンティー | 14時30分~16時30分 |
カクテルタイム | 18時~21時 |
デザートタイム | 21時~22時 |
今回、マリオットのゴールド会員として宿泊したため、13時過ぎにアーリーチェックインをし、14時までレイトチェックアウトができました。そのため、1泊目のランチから翌日のランチまで、約24時間のステイとなりました!
では、さっそくクラブラウンジのフードプレゼンテーションの様子をご紹介していきます。
クラブラウンジ:朝食の様子
リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスでは、朝食はレストランでの提供はなく、宿泊者全員クラブラウンジでの提供となっています。
そのためラウンジの朝食でありながら、レストランとそん色ないクオリティのものをいただくことができます。
こちらはコールドミール。左端にあるのが、おにぎり?海苔巻き?でした。このラウンジでは、ランチとカクテルタイムにもお寿司が提供されていました。
サラダコーナーは、トマトやレタスといった野菜単体のものと、すでに出来上がっているミニサラダの2種がありました。
ヌードルバーのインドネシア風ヌードルと、自分でトッピングするお粥をいただきました。ヌードルは東南アジアによくある感じのスープと肉団子で美味しかったですが、お粥は少しハーブ感が強くて苦手でした;;
エッグステーションでは、オムレツを作ってもらいました。 卵一個でお願いしたので、ミニサイズです。
コールドミールも少しずつ。
パンコーナーは、デニッシュやドーナツ、マフィンなど甘い系が豊富でした。
こちらはクロワッサンとパンオショコラ。
ブランドのプロモーションなのか、ティーサービスを行っていました。
ホットミールは、先ほどご紹介した、ヌードルバーやエッグステーションの他に、定番のソーセージやベーコン、
そしてインドネシア風の料理が並んでいました。ホテルの朝食で、気軽にローカルフードを試すことができるのはうれしいです!
そしてうれしかったのが、スタッフさんがテーブルまで名入れのパンケーキをもってきてくださったことです!
ミニパンケーキは、その日はメニューに並んでいなかったと思うのですが、わざわざ作ってもってきてくださいました;;今回初宿泊で、しかもゴールド会員の私の名義で宿泊したにもかかわらずこのようにおもてなしいただけると思わず、嬉しいサプライズでした!
こういったホスピタリティに触れると、また泊まりに行きたいな、と思います。
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クラブラウンジ:ランチの様子
続いて、ランチの時間帯です。ランチは、到着日と出発日2回分の写真があります。
ホットミールは、あまり日本では食べることが少ない、メキシコ料理のケサディージャが。
二日目は、ケサディージャとは180度違う、ヌードルバーになっていました。
お寿司とオードブルコーナー。写真が見切れていますが、右奥にはチーズとパンがありました。
こちらはインドネシア料理のコーナー。ポピアやインドネシア風チャーハン?など。
ミートボールや、海老のホワイトソースがけといったアメリカンな料理もありました。
パンピザとスープ。真ん中は料理名がわからず;;
こちらはミニサラダコーナー。
パパイヤやドラゴンフルーツといった南国フルーツも並んでいます。
スイーツビュッフェ?と思ってしまうほど見た目もかわいくて美味しそうなスイーツが並んでいました。アフタヌーンティーではなくまだランチの時間なのに、、!
特にこのリッツロゴのスイーツがかわいくて、見た瞬間ときめきました!
かわいいです!ランチを食べてからのチェックインで満腹だったのですが、あまりのかわいさに食べてしまいました。
クリームブリュレに目がないので、クリームブリュレも一緒に。このロゴ刻印の部分は砂糖菓子なのかけっこうあまくて見た目重視という感じでしたが、クリームブリュレは美味しかったです!
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クラブラウンジ:アフタヌーンティーの様子
続いて、アフタヌーンティーの様子です。
まず、アフタヌーンティーなのでしっかりセイボリーもありました。右側はスコーン。
インドネシア風?のセイボリーかな?
ランチからアフタヌーンティーまで30分しか間がなかったですが、スイーツ系は一新されていました。こちらにもミニバーガーやサンドイッチといったセイボリーがそろっています。
カヌレやエクレアも!マカロンは大好きなのですが、写真のとおり見たことないショッキングピンクだったので挑戦してみました、、!
見た目通り、マカロンはすごい味がして撃沈しました;;スイーツも、やはり外国なのでかなり甘いものがあるので、当たりはずれが大きい印象。。こればかりは日本のスイーツが一番口に合うな、と思います。シンガポールでも、ケーキは10ドル超えが当たり前な世界ですが、それでも日本の普通のケーキ屋さんのケーキの方がよっぽど美味しいです;;
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クラブラウンジ:カクテルタイムの様子
いよいよ、カクテルタイムの様子です。この時間は、お酒の提供もあります。
イスラム教徒が多いインドネシアでは、お酒を飲むのは国民ではなく、ほとんどが外国人観光客なので、お酒の値段が高めに設定されています。そのためラウンジで好きなお酒を自由に飲めるというのは嬉しいです!
お酒は、座席でのオーダー制で、カクテルやワインなど、種類は豊富そうでした。私はビールと、モヒートをいただきました!
食事もかなり種類豊富でした!
こちらはピザとクロケット、揚げワンタン。
パスタは、麺の種類とソースを選んで作ってもらうことができました。
ボロネーゼパスタをいただきました!
こちらはサーモンのパイ。これも食べましたが、パイ部分が多くてあんまりだったかな。。
おつまみ系が豊富で、ワインがすすみそうでした!ビーフカルパッチョが特に美味しかったです。
これもインドネシア料理なのかな?どんな味かわからなかったので挑戦せず。
サラダコーナーは、ランチの時とラインナップはほぼ同じでした。
フルーツも変わらず。
スイーツは、クリームブリュレはランチにも出ていましたが、それ以外はランチともアフタヌーンティーとも違うラインナップでした。
ワインに合わせることを想定してか、チョコ系のケーキが多かったです。
寿司ワゴンが出ていて、私が日本人だとわかると、食べてみて!とおすすめされました。
サーモンと、マヨサーモンにさすがにキャビアではないと思いますが、魚卵?の手巻き寿司。期待せず食べてみましたが、とってもおいしくておかわりしました。笑
こちらはサテ。メニューにはなかったのですが、ランチの時に食べていた人がいたので、ルームサービスのメニューとかであるの?ここでルームサービスメニューも食べられるの?と聞いたら、メニューにはないんだけど作ってあげるよ!とのことでありがたくいただきました!
シンガポールでもホーカーなどでサテを食べますが、ホーカーのサテよりお上品で、ピーナッツソースがこってりしていて美味しかったです。
そして部屋に戻ろうとしたら、フルーツプレートをいただきました!
Thank for staying with usを日本語訳して作ってくれたのだと思います!こういう心遣いがとても嬉しいです。満腹だったので;;お部屋にもって帰ってお風呂の後にいただきました。
リッツカールトンジャカルタ宿泊記・クラブラウンジ:デザートタイムの様子
満腹だったので、紅茶だけいただきに行きましたが、しょっぱい系の食事がなくなっただけで、カクテルタイムとほぼ変わらずでしたので、ここでの紹介は割愛します。
いかがでしたでしょうか?
リッツカールトンジャカルタのフードプレゼンテーションは、リッツ東京にも負けないくらい種類もおおく、特にスタッフさんのホスピタリティが素晴らしかったです。
日本からだとやや距離がありますが、例えばバリや他の東南アジアの都市と合わせて、予定に組み込んでほしいホテルです。
客室や周辺情報など、リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイスについてもっと知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください!
【まとめ】リッツカールトンジャカルタパシフィックプレイス宿泊記:客室、クラブラウンジをご紹介!宿泊価格をチェック・宿泊予約はこちらから! |
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