【まとめ】JWマリオットシンガポール宿泊記:スイートの客室、クラブラウンジ、年越しカウントダウンの様子をレポート!

JWマリオットシンガポール 宿泊記

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こんにちは!うさです!

こちらの記事では、JWマリオットシンガポールについてご紹介しています。
スイートの客室の様子から、クラブラウンジ、プラチナ特典をご紹介します!
また、大晦日に宿泊したため、ホテルでのカウントダウンの様子も記載しています!

JWマリオットシンガポール基本情報

JWマリオットシンガポールは、交通の便が良く、シンガポール観光におすすめのホテルです!

【JWマリオットシンガポール】基本情報
チェックイン時間15:00
チェックアウト時間12:00
電話番号+65 6818 1888
住所30 Beach Road, Nicoll Hwy, Access Via, 189763
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ホテルのアクセス

シンガポールチャンギ国際空港より車で約25分

シンガポールは、物価が高い国として有名ですが、タクシーは比較的安いので、配車アプリGrabを利用するのがおすすめです!
天候や時間帯にもよりますが、25~50SGDで利用できます。

▼MRT
・EW(緑)、NS(赤)線シティホール駅から徒歩5分
・CC(黄)線プロムナード駅直結

MRTが2駅3線利用できるので、どこへ行くにも便利な場所です!シティホール駅からホテルまでは、地上を歩いた方が早いですが、地下からも行くことができるので、雨の日も駅からホテルまで塗れずに行くことができます。

チェックインの様子

こちらがホテルエントランス。大晦日ですが、まだツリーが飾ってありました。

フロントは一階にあるのですが、細長く奥まで続いていて、入口にはこのように椅子が置いてありました。大晦日で繫忙期のはずですが、チェックインはそこまで混雑しておらず、スムーズに行えました。

フロントでキーをもらって、客室に向かいます。下の写真は、エレベーターの中のものですが、シンガポールのJWマリオットホテルはけっこうモダンな雰囲気で、特にこのエレベーターはWホテルを想起させるものでした。

こちらがエレベーターホール。

今回宿泊したのはスイートだったのですが、客室の前にソファが置いてありました。

客室の扉はかなりシンプル。

続いて、客室についてご紹介します。

JWマリオットシンガポール宿泊記:客室について

JWマリオットシンガポールには、以下の客室カテゴリがあります。
通常フロアと、クラブフロアがあり、クラブフロアの客室を予約するとクラブラウンジを利用することができます。

 カテゴリ広さ(㎡)
通常フロアスタジオ(キング)32
スタンダード(キング/ツイン)35
プレミア(キング/ツイン)40
プレミアファミリー(キング)45
プレミアマリーナベイビュー(キング)43
クラブフロアスタンダード(キング)35
プレミア(キング)45
デラックススイート(キング)74
プレミアスイート(キング)100
プレミアスイートマリーナベイビュー(キング)100
2ベッドスイート(キング)219
2ベッドスイート(キング)マリーナベイビュー219

今回は、プレミアスイートに宿泊しました!
本来は大晦日なので、花火があがるマリーナベイ側の客室が良かったのですが、花火は18階のプールバーから見えるよ、とのことだったのでマリーナベイ側ではありませんが、スイートに宿泊しました。

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プレミアスイートの様子

プレミアスイートは、100㎡ある1ベッドルームタイプのスイートです。

こちらはベッドルーム。

詳しい客室の様子は、以下の記事でご紹介しています。

JWマリオットシンガポール 宿泊記 スイート 客室 JWマリオットシンガポ-ル宿泊記:プレミアスイートの様子をご紹介!

クラブラウンジについて

JWマリオットシンガポールには、クラブラウンジがあります。
クラブフロアを予約した宿泊者、マリオットのプラチナ会員以上の宿泊者が利用可能です。

以下の時間帯にフードプレゼンテーションを実施しています。

クラブラウンジ 営業時間
朝食6時30分~10時30分
アフタヌーンティー14時30分~16時30分
オードブル17時30分~20時30分
イブニングカクテル17時30分~21時30分

クラブラウンジは2階にあります。宿泊棟と場所がわかれており、この渡り廊下を渡って行くようになっています。

今回は、スケジュールの都合上夜の時間帯には行くことができなかったので、朝食とアフタヌーンティーの様子をご紹介します。

朝食

朝食は、ラウンジ朝食でありながら、ライブキッチンもあり品数もしっかりありました。

ディムサムや豆スープ。

こちらはアメリカン朝食が並んでいました。ソーセージがハーブ入りで美味しかったです!

シンガポールでの定番朝食、お粥も、トッピングがたくさんありました。奥のライブキッチンでは、卵料理を注文できます。

ペストリーコーナーもいくつか種類があり、どれも美味しかったです!

その他、パッションフルーツやドラゴンフルーツなどのフルーツやヨーグルトがありました。

アフタヌーンティー

こちらはスナック類。

JWマリオットシンガポール 宿泊記 ラウンジ

サンドイッチやフルーツもありました。

こちらはスコーンとエッグタルト。シンガポールではけっこうエッグタルトのお店が多いです。ここのは町のお店と比べるとちょっとイマイチ、、50年というお店のエッグタルトがおすすめです!ぜひ。

ジャムとドライフルーツもありました。写真にはないですが、クロテッドクリームもありました。

ドリンクはカウンターでの注文制でした。アルコールは夜の時間帯のみとなっています。

オーツミルクラテをいただきました。

プラチナ特典について

JWマリオットシンガポ-ルは、マリオットグループのホテルのため、マリオットの上級会員向けに以下の特典があります。
プラチナ会員以上はラウンジアクセスがつきますが、他のホテルでウェルカムギフトとして選べることが多い「2名分の朝食無料」という特典はこちらのホテルにはありません。

JWマリオッシンガポール プラチナ特典
客室のアップグレード(空室状況による)
50%のボーナスポイント
16時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
ラウンジアクセス(2名まで)

年越しカウントダウンの様子

シンガポールの年越しは、マリーナベイエリアで大々的に花火を打ち上げて行います。

JWマリオットシンガポール自体は、マリーナから1,2本後ろの通りなのですが、ホテルのスタッフから、18階のプールで年越しの花火が見えると聞いたので、ホテルで花火を見ることにしました。

ちなみに、夕方17時ごろにマリーナに面しているエスプラネードシアターまで行きましたが、最前列はもうすでに花火を待っている人もおり、かつ、スペースがそこまで広くなさそうなのでマリーナで見るのはあきらめました。

18階のプールの日中の様子。マリーナ側と、サンテックシティ側からそれぞれマリーナベイサンズを見ることができます。
まず、マリーナ側ですが、プールに入らない場合は、プール横の通路で見ることになるのですが、その場合は、一番左側の位置からしかマリーナベイサンズは見えません。

ちょっと右に移動すると、花火は見えそうですが、マリーナベイサンズと一緒に、というのは難しそうです。

プールに入って、端まで行くとマリーナ側のすべてからマリーナベイサンズが見えると思いますが、その場合、かなり寒いかな、と思いました。
12月のシンガポールは雨期でこのように曇りや雨の日が多く、この時に少し足を水につけましたが、プールは温水でないのでかなり寒く感じました。夜ともなるとさらに寒そうなので、マリーナ側から見るのはあきらめました。

サンテック側には、テーブルとイスがあり、その場所に座ることができたら一番きれいに、かつ、ゆっくり花火を見ることができそうでした。(人がたくさんいたので写真はありません。)

ですがここは予約不可で、先着順のためかなり早い時間から行く必要がありそうです。私の場合、少しでも見られたら良いかな、と思ったので椅子に座ってみるのはあきらめました。

結局、サンテック側の立ち見スペースで見ることにしました。
少し遠目で、マリーナベイサンズが見切れてしまっていますが、花火は十分見えて、年越しの雰囲気も味わえたので良かったです!

年越しのマリーナエリアはすごい人手なので、混雑を避けてみることができるのがなにより嬉しいです!

JWマリオットシンガポ-ルにもマリーナベイビューの客室はありますが、このようにマリーナに面しておらずベストビューではないので、もしベストビューを狙うなら、マンダリンオリエンタルパークロイヤルコレクションリッツカールトンミレニアシンガポールフラートンベイホテルあたりが良いと思います。
ちなみに、大晦日のマリーナベイサンズは1泊20万円近くしました;;

いかがでしたでしょうか?
みなさんも素敵なホテルステイをお送りください!

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