JWマリオットフーコック宿泊記:リゾート内の全5か所のレストランをレポート!

JWマリオットフーコック 宿泊記 レストラン

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こんにちは!うさです!
こちらの記事では、JWマリオットフーコック内にある全5か所のレストランをご紹介しています。

JWマリオットフーコックの客室やスパ、朝食については以下のまとめ記事でご紹介しておりますのでぜひご覧ください!

JWマリオットフーコック 宿泊記 【まとめ】JWマリオットフーコック宿泊記:ホテル全体が大学?ターコイズスイートや朝食、レストランまで完全レポート!
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レストランのジャンルと営業時間

まずは、簡単にレストランの営業時間と提供しているお料理のジャンルをご紹介します。

レストラン名ジャンル営業時間
TEMPUS FUGISTベトナム料理、ウェスタン、和食など朝~夜
RED RUMメキシカン、ピザ、ステーキ昼~夜
PINK PEARLフレンチ(コースのみ)
CHEMISTRY BARバー(軽食あり)
FRENCH&COカフェ昼~夕方

JWマリオットフーコック周辺にはあまりお店がないので、食事は必然的にリゾート内でいただくことになります。ですが、このように、リゾート内では、朝・昼・夜とレストランが営業しており、ジャンルも分かれているので食事に困ることはありません。
どうしても外で食べたい、という場合は、車で10分ほどの場所にサンセットタウンという、その名のとおり夕日がきれいに見えるエリアがあり、そこにはお店がありそうでした!

続いて、実際に注文したお料理の写真や、レストランの雰囲気も含めてご紹介します!

オールデイダイニング:TEMPUS FUGIST

まずご紹介するのは、オールデイダイニングのTEMPUS FUGISTです。こちらは、朝食も提供していて、これがまた品数もおおく、お料理も美味しかったので別途詳しくご紹介したいと思います!

今回は、ランチとディナーの様子をご紹介します。

TEMPUS FUGISTは、建築をモチーフにした建物で、エントランスに入ってすぐの吹き抜けの空間からとてもインパクトがあります。

お料理は、ベトナム料理、ウェスタン料理、イタリアン、和食と、各国の料理がそろっていたので、ここに来れば何か食べたいものは見つかると思います。

TEMPUS FUGIST:ランチ

ランチはテラスでいただきました~。朝食もたっぷり食べて、変な時間に少しだけお腹が空いてしまったので、軽くランチをとることに。こういう時にオールデイダイニングの存在はありがたいです。

コーラを頼んだらなんとデキャンタで!

ポメロサラダ。タイ料理でもありますよね。ここのポメロサラダはかなり美味しかったです。

ロブスターとキャビアの生春巻きをいただきました。これは普通でしたw

かなりボリュームがあるので、そこまで空腹でなかったこともありこれで十分でした。

TEMPUS FUGIST:ディナー

続いて、ディナー。

付け合わせのパンとバターが提供されます。

前回食べて気に入ったポメロサラダをまたリピ。

フーコックは島なので、漁業が盛んらしいのですが、「フーコックシーフード」の揚げ春巻きとメニューにあり、思わず注文。生春巻きより断然こちらが美味しかったです!

ここまでベトナム料理できたのに、ラビオリが食べたくてロブスターのラビオリを注文。これは私にはあんまりでした。これはTEMPUS FUGISTの中では高い方の料理で、3000円くらいでした。フーコックのローカルと比べたら目玉が飛び出る金額ですが、リゾートホテルの料理としてはとてもリーズナブルだと思います!

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海辺のレストラン:RED RUM

続いてご紹介するのは、ビーチサイドにあるレストラン、RED RUMです。こちらは、メキシカンやピザなどビールがよくあうお料理を提供しています!

なんといってもロケーションが最高で、レストランは外にありますが、よく風が通るのでそこまで暑くなく、とても良い景色です!

RED RUM:ランチ

レストランの中でも、一番ビーチに近い席にご案内いただきました。

まずはビールで乾杯!

ワカモレを頼んだのですが、似たようなアペタイザーがサービスで出てきました。奥がサービスのものサルサっぽいディップと、チップスでした。ワカモレよりこっちが美味しかったです。笑

こちらは、フーコックシーフードのピザ。これでもか!とトッピングが乗っていてとても美味しかったです。

RED RUM:ディナー

夜は日中の爽やかな印象と打って変わって、ムーディーな雰囲気になります。

夜もこちらのアペタイザー。

前菜は、ホタテのカルパッチョにしました。期待していたのですが、ホタテがけっこう水っぽくて、あんまりでした。

メインはステーキ!ステーキも南米のテイストが加わっていて、チミチュリソースという、アルゼンチンなどでよく食べられるハーブたっぷりのスパイシーなソースをつけていただきました。

デザートにチュロスをいただきましたが、とても美味しかったです。

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シグネチャーレストラン:PINK PEARL

こちらのレストランは、JWマリオットフーコックのシグネチャーレストランとのこと。

今回は、利用していないのですが、フレンチのコースのみで1人2万円強だった記憶です。
外観もすでに名前のとおりピンクでかわいいのですが、建物の中もとても素敵で、見てみたかったです。ホテルで開催されている館内ツアーのアクティビティであれば、日中に建物の中を見ることができるそうです!

コンセプトが楽しい:CHEMISTRY BAR

CHEMISTRY BARは、化学をコンセプトにしているバーです。

座席もおもしろくて、こちらの席は寝転びながらお酒が飲めます。

こちらの席はブランコになっています。私は三半規管が弱いので、ずっと揺れていて少し酔ってしまいました;;

建物はとても天井が高く、天井には元素記号がずらり。

私は大好きなモヒートを!

コースターにも元素記号が。

また別の時には、おつまみのピーナッツが試験管に入ってでてきました!

お手洗いも化学っぽいですね。中のお写真はさすがに撮っていないのですが、素敵だったので、ぜひぜひ見に行かれてください!

カフェ:FRENCH&CO

FRENCH&COはホテル内にあるカフェです。お土産屋さんなどが並ぶアーケード街にあります。

飲み物や軽いお食事(ベストリー)があります。15時からは、アフタヌーンティーもいただくことができます。

いかがでしたでしょうか?
JWマリオットフーコックには、このように特徴あるレストランがあるので、滞在中のお食事には困らないと思います。

私のイチオシは、RED RUMのステーキです!

JWマリオットフーコックの客室や朝食の様子など、もっと知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください!

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