目次
こんにちは!うさです!
こちらの記事ではアルマハラグジュアリーコレクションのベドウィンスイートの客室についてレポートしています!
全室スイートルームのこちらのホテルは、客室に専用のプールがあり、またプールからは地平線まで見渡せる一面の砂漠の景色を見ることができる、まさに砂漠の中の楽園のような客室です。
さっそく、客室の様子をご紹介していきます!
ベドウィンスイートの様子
客室名となっている「ベドウィン」というのは砂漠の遊牧民のことだそうです。
こちらの写真は、アルマハの公式サイトからお借りしましたが、客室はこのように遊牧民の生活するテントをイメージしています。
他の客室とは独立しており、かつ距離があるのでプライベート感も保たれています。
客室に入ると、ちょっとしたスペースになっています。奥の扉がベッドルーム、右手の扉がバスルームへと繋がっています。
こちらのデスクは、土地柄ワークデスクではなく、鏡台としておかれているものだと思います。
では、まずベッドルームの扉を開けてみましょう!
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テントのようなベッドルーム
ベッドルームは、2本の柱で支えれられており、中もタープが垂れていて、テントの中にいるかのような作りになっています。
ベッドボード代わりに壁に置かれているのはベドウィン族が水を運ぶためにつかっている瓶とのことです。また、シーツや読書灯にもベドウィン族のものと思われる紋様が施されていました。
クローゼットには、バスローブとスリッパが入っていました。
砂漠が見渡せる絶景のカウチソファ!
客室でお気に入りだったのがこのソファエリアです。
ソファは景色を見ながらくつろげるカウチタイプになっています。
ソファからの眺めはこちら。非日常の景色が広がっています。窓には、オリックスが描かれています。
窓を開けるとかなり開放的になります。
プールは後ほどご紹介するので、もう少しベッドルームの様子を見てみましょう。
窓際には、デスクがあります。あまり仕事をすることは想定していない配置ですねw
贅沢なウェルカムフルーツとギフト
テーブルにたくさんのフルーツと、ナッツやデーツがウェルカムフルーツとしておかれていましたが、残念ながらお腹がいっぱいで食べることができませんでした;;
また、マリオットプラチナ会員以上のウェルカムギフトは、バティールのデーツでした!
ゴールドボックスの中に
アソートのデーツが入っています。マカデミアナッツのデーツが特に気に入ったので、帰りにお店によってお土産として購入しました!
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バスルームの様子
バスルームは、玄関からもベッドルームからもつながっています。
かなり広々としたスペースがとられているのが分かるかと思います。
洗面台はもちろん2面になっています。
アメニティは、バスソルト、スポンジ、シャワーキャップ
歯ブラシ、コームなど、基本的なものはすべてそろっていました。
シャンプーなどはBYREDOのものでした!
他にこういった口コミは見ないのと、スパのシャワーは問題なく使えたので、今回たまたまかもしれないのと、砂漠の中のホテルという特性上仕方ないのかもしれませんが、バスタブにお湯をはったら茶色いお湯がでてきて、びっくりしました;;
アルマハはすごく良いホテルだったのでまた泊まりたいですが次回はちゃんとお湯が出たらよいな!と思っています。
プライベートプールとテラスの様子
では、お待ちかねのプールとテラスの様子をご紹介します!
こちらがプールです!この広いプールと、砂漠の景色を独り占めできます!
非日常の景色を独り占め!
プールの先端からはこの景色。前日まで日本にいたことが信じられない気分でした!
客室からは朝日が見えるとのことだったので、早起きして朝日を見ました。暗い時間から、ぼーっと日が昇るのを待っている時間はとても贅沢でした;;
遊び疲れたら、テラスの椅子で横になって休むこともできます!
プールサイドに足だけつけてくつろぐのも好きでした!
野生動物との触れ合いも
テラスには、ガゼルが遊びに来ることもあって楽しかったです!
もちろん、餌をあげたり、触ったりするのは禁止ですが、草をはむところを眺めて、触れ合いをたのしみました!
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ミニバーの様子
最後に、ミニバーをご紹介します。
玄関スペースにミニバーエリアがありました!ミニバーもかなり充実していて3か所に分かれて配置されていました。
まず、こちらには500MLのペットボトルと、ティーバッグセット、エスプレッソマシンが。
反対側には、大きなお水のボトルと、ケトルが。
3か所目には、シェリー酒がありました。
コーヒー、紅茶、お水、そしてこのシェリー酒はコンプリメンタリーとなっています。
ティーバッグは、リッツカールトンなどでもだいたい3種類くらいかと思い餡巣が、5種類もありました!
とことんラグジュアリーですね、、!
いかがでしたでしょうか?
東京からドバイまで飛行時間は12時間!ちょっと行こう、とはなかなかできない距離ですが、それでも非日常を求めてまた行きたいホテルの1つになりました!
アルマハは3食の食事と、アクティビティがついてくるオールインクルーシブのホテルになっています。
それらの情報は以下の記事でまとめていますのでぜひご覧ください!
アルマハの宿泊料金や空室状況は以下のリンクから確認ができます!
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