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こんにちは!うさです!
こちらの記事では、「THE HIRAMATSU 京都」の客室の様子や、食事についてレポートしています!
「THE HIRAMATSU 京都」について
THE HIRAMATSU 京都は、ポールボキューズやリストランテASOなど、高級レストランを展開する、「ひらまつグループ」が運営しています。
ひらまつは、箱根や沖縄などにリゾートホテルがありますが、この「THE HIRAMATSU 京都」は、ひらまつ初の都市型ホテルで、2020年3月にオープンした、まだ新しいホテルです。
京町家のような外観で、京都の町に溶け込んでいました。
基本情報
<「THE HIRAMATSU 京都」基本情報>
- 宿泊サイト:一休.com・Yahoo!トラベル・楽天トラベル
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:11:00
- 電話番号:075-211-1751
- 住所:京都府京都市中京区室町通三条上る役行者町361
アクセス:地下鉄でもバスでも便利な立地
京都へ行く際は、新幹線で行かれる方が多いと思いますが、「THE HIRAMATSU 京都」は
京都駅よりタクシーで約15分の立地です。
また、観光も、京都市市営地下鉄 烏丸御池駅より徒歩約3分という便利な立地です。
京都はバスで観光される方も多いと思いますが、バス停にも徒歩3分ほどで行くことができます。
客室の様子
さっそく、客室をレポートしていきます!
5タイプ、全29室のゆとりある客室
「THE HIRAMATSU 京都」には、5タイプ、全29室の客室があります。
全室54平米以上、ジェットバス付きなのが特徴です。
また、全室ツインのお部屋になっていますが、事前リクエストをすればダブルベッドを用意していただけるとのことです。
<「THE HIRAMATSU 京都」客室ランク>
- スーペリア
- デラックス
- デラックスプレミア ←今回宿泊したお部屋
- ジュニアスイート
- ザ・ひらまつスイート
今回は、デラックスプレミアに宿泊しました。
デラックスプレミアルームをレポート
デラックスルームは、スイートではないものの、72平米というかなりゆとりのある作りです。
落ち着いたベッドルーム
今回は、ツインベッドのまま宿泊しましたが、十分すぎるほどの空間がありました。
奥にはデスクがあり、作業も集中してできます。
ここはすごく和の作りになっていて、窓の外は箱庭でした。
ベッドの右側に、テレビがあります。空気清浄機はシャープのものでした。
奥がバスルームになっています。
北大路「御倉屋」の茶菓子
ウェルカムスイーツは、北大路にある「御倉屋」のお茶菓子でした。
旅奴という黒糖のお菓子で、とても美味しかったです。
また、お茶は煎茶とほうじ茶の2種類が用意されていました。
ミニバーは無料!
ミニバーエリアの写真を取り忘れてしまったのですが、ミニバーは客室料金に含まれており、自由にいただくことができます。
ミニバーの中には、ペットボトルのお水の他に以下が入っていました。
・ペリエ
・京都の地ビール「京都麦種」
・きよみしぼりのジュース
・アランミリアのジュース
また、ティーバックのお茶と、ネスプレッソのコーヒーがありました。
ケトルはバルミューダでした。
2面の洗面台、ひろびろとしたバスルーム
続いて、バスルームです。
洗面台が2面あるので、女子旅にはとても嬉しかったです。
ドライヤーはホリスティックキュアというところのものでした。
アメニティは、「かづら清」というブランドのもの。
美容液マスクまでついてきて、とてもうれしいです。
お風呂も独立型でひろびろ。
ゆっくり足を伸ばして、観光で疲れた体を休ませることができました!
レストランの様子
続いて、レストランについてです。
和洋2種類のレストラン
「THE HIRAMATSU 京都」館内には、イタリアンの「リストランテ ラ・ルーチェ」と割烹「いずみ」の2店舗があり、
朝食、ディナー共に和洋どちらか選択することができます。
今回は、朝食付きのプランを予約しており、ホテルについてから気分でディナーのレストランを予約しようと思っていたのですが、コロナの影響で1店舗の営業になっているとのことで、着いた時点で満席でした。
そのため、ホテルでのディナーを予定している方は、必ず到着前の予約がおすすめです!
朝食のレポート
今回は割烹「いづみ」の和朝食をいただきました。
土鍋で炊かれた、あつあつのご飯に、ちりめん山椒をかけて。
京都らしい汁物
焼き魚は銀ダラの西京漬け
シンプルながら絶品
あつあつの茶碗蒸し
全てのお料理の手が込んでいて、とても贅沢な朝食でした。
「THE HIRAMATSU 京都」まとめ
今回、初めてひらまつグループのホテルに宿泊しましたが、京都はもちろん、箱根など他の場所にも泊まってみたいと思える滞在でした。
特筆すべきは、レストランを主軸に運営しているだけあって、食事のクオリティです。
残念ながら今回は朝食だけで、ディナーをいただくことができなかったので、次回の滞在の際は、予約して訪れたいとおもいます。
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