こんにちは！うさです！
こちらの記事は2023年7月の台湾旅行記、最終日のものです。
この旅行記を書き上げるのに1年近く経ってしまいました。。先月、2024年5月にも台湾に行ってきましたので、また少しずつアップしていく予定です。
前回の旅行記はこちら
東門で朝ごはんを食べる
最終日だけ、友人と滞在がかぶったので飛行機の時間まで一緒に行動しました。
まずは朝から蒸包を食べに東門へ。
永康街小籠包という、東門公園の目の前にあるお店です。建物と建物にある半屋外のお店で、テイクアウト専門です。
1籠10個入りで、1籠100元、半籠50元です。このあとまだまだ食べる予定があったので、半籠をいただきました。
こんな感じで、ビニールに入って渡されます。お味はごくごくシンプル。東門公園のベンチに座っていただきました。
個人的には、圓山老崔蒸包の方がすきかも。
そのまま駅の反対側にある東門市場で、おなじみの豆花を食べに。シンプルな見た目で、トッピングもできませんが、素朴な甘みが癖になり、ひんやりとしたシロップが体を冷やしてくれます。
夏は冷たい豆花しか売っていないようですが、温かい豆花もほっこりして美味しいです。
大橋頭へ移動してはしご飯
続いて、大橋頭から歩いて15分くらいの場所にある老麺店というお店を目指しててくてく。
大橋頭は、こちらと反対側の方にはお茶屋さんがあるのでよく行きますが、こちら側を歩くのは初めて。たしかここも有名なお店で、他にもにぎわっているお店がいくつもありました。
賑わっている通りを抜けて住宅街？のようなエリアに入り、こんなところにお店があるのかな、と思ったのですが、ようやくお店の前に。
なんとお休み、、！！！
Googleマップの営業時間も確認していて、せっかく歩いてきたのにーーー！！
運悪く長期休暇に当たってしまいました。。日本でも、旅行中でもお店の臨休に当たることが多いです、、なんとアンラッキーな。
一応お店はこちら。
気を取り直して、大橋頭の周辺で食事をとることに。
駅から老麺店までの間に、行列していた豚足屋があったので、そのお店に決めました。
台湾にくると、よく松江南京の豚足屋に行きますが、そこでしか食べたことがなくて。（そのお店で修行された方が福岡で開店されたお店にはコロナ禍にわざわざ食べに行きましたｗ）
メニューはこちら。豚足の部位が5種類とキャベツ、筍や豆腐など、台湾ではおなじみのお惣菜がならんでいます。
前で並んでいたのは10人くらいかつ、テイクアウトの人が多そうだったので、そんな並ばないかな、と思っていたのですが、なんと30分も並びました！！おそらくみなさん大量注文で時間がかかったのかも。
その間どの部位にしよう。。と考えていたのですが、決められず。ショーケースに豚足が並んでいたので、この写真に写っている、真ん中の漫画みたいなお肉を指差しで注文しました！
じゃじゃん。
店内で食べているのは私たちを含めて2組しかいませんでした。店内で食べる場合も、並んでオーダーをして、席につくと席まで料理が運ばれてくる、という仕組みです。
ご飯と筍のおかずも注文しました。白飯に魯肉のタレをかけてくれるのがうれしい。
お味は、普通においしい！というのが正直な感想。30分も待ったのと、駅からのアクセスもよくないので、次回からは今まで通り松江南京の方に行くかなあ。。あそこも並びますが、店内とテイクアウトが分かれているので、開店10分前くらいに行けば普通に席にすぐつけますからね。テイクアウトはかなり待つみたいだけど。
あまり来ないエリアなので、せっかくだからはしごしよう＆老麺店を目指してきたのでなにか麺を食べたい！と並んでいる間に決めていたので、こちらでのオーダーは控えめに。お店の反対側の通りに、ローカルの人でにぎわっているお店があったのでそこに入ってみました。
メニューがいくつかあったのですが、招牌乾麺を注文。ジャージャー麵みたいな肉餡がかかっていて、うまい。
ホルモンが、それも私の大好きな生腸（日本でいうコブクロかな？）がメニューにあったのでそれもオーダー。
この針生姜が良く合うんですよね。台湾は小籠包にもだし、生姜もよく食べますよね。家で針生姜を作る時は、スライサーを使うのがめんどうでつい自力でやって、いつも針生姜じゃなくなってしまいます、、
ホルモンはいつも東門市場で食べるのですが、東門市場に軍配があがるかな。下の写真が、東門市場のもの。
写真で見るだけでも、こちらの方が実がぱつぱつだし、色も綺麗ですよね。
こちらのお店も麺は美味しいけどわざわざ行くかと言われれば、、というくらい。近くにまた行くことがあれば来るかも？
この旅最後のマンゴーかき氷
まだ食べるのか、という感じですが、最後にデザートを食べに。
ピンザンのマンゴーかき氷で〆ます！
ここで同行者とお別れして、私は空港へ～
いつも台湾にくるのは土日を挟んで2泊3日のスケジュールが多いので、自分のお気に入りのお店しか行けず、新規開拓をあまりしていませんでした。今回はいつもより長くスケジュールがとれたので、いつも行かないお店に積極的に行ってみましたが、やはり10年蓄積した自分のお気に入りを更新するのは難しいな、と思いました。初めて台湾に行ってから10年近く経っているというのも驚きです。時が経つのは本当に早いですね。
桃園空港へ移動。シンガポールへ
シンガポール便は桃園しかないので、桃園へ。チャイナエアラインで帰ります。深夜便があるので便利。
エバーは、台北朝7時or9時発しかなく、シンガポール航空は高いのでチャイナエアになりました。
プライオリティパスで入れる、プラザプレミアラウンジ？が個室みたいなお一人様席があってとても良かったです。
だいぶ時間がかかってしまいましたが、これにて台湾旅行6日間の旅行記は完結です！無事書ききれてよかったです；；
マンゴーの時期になり、日本からの台湾旅行はこれからが最盛期になるかと思います。台湾に行かれる方の参考になればうれしいです！
これさえ読めば台湾旅行に必要な情報が全てわかる！
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